よくある質問

「晶月院」によく寄せられるご遺族様からの質問を紹介します。

八柱霊園で永眠している祖父の三回忌なのですが、近隣のホテルで執り行おうと思っています。法要後にお墓参りをすることになっていますが、法要会場のホテルにご足労頂き、年忌法要の供養を行って頂くことは可能でしょうか?
もちろん可能です。八柱霊園に限らず、周辺のホテル、斎場、会場にお伺いし、真心を込めて供養させて頂きます。また、出張範囲は八柱霊園を限定しているわけではありませんので、千葉県内の法要でお困りでしたら、まずはご相談ください。
母の葬儀の時に供養して頂いたお坊さんのことを家族がよく思っていないため、四十九日の法要の供養もお願いするか迷っています。誠に厚かましいかもしれませんが、今回の法要に限って供養をお願いすることは可能でしょうか?
お寺との付き合いが薄れつつある昨今において、初対面の僧侶に供養をお願いするケースが増えており、また、ご遺族と僧侶との相性が問題になることも珍しくはありません。当方では法要のみの供養でも、故人はもとより、参列されたご遺族に失礼が無いよう、最新の注意を払い、誠心誠意の態度を持って、供養させて頂いています。
戒名を頂いていないのですが、法要をお願いすることは可能でしょうか?夫の葬儀の時にお願いした僧侶から、戒名を頂くにあたり、法外は金額が要求されました。働き盛りだった夫が亡くなり、これから経済的に切り詰めていかなければならないことを考えると、負担の大きい戒名は断念せざるを得ません。
全く問題ありません。ご主人がお亡くなりになったことで、それまでの生活状況が一変してしまうのは致し方なく、また今後の生活のことを第一に考えて頂くことも故人への供養です。昨今では、仏教のしきたりも大きく変わり、故人に戒名を授けないことは少なくはありませんし、恥ずべきことでもありません。なお、もし差し支えなければ、負担が可能な範囲内で、当方でも戒名を考えさせて頂くことも可能です。
お恥ずかしい話なのですが、父が亡くなった時に、手違いで家の宗派と違う僧侶に供養をお願いしてしまいました。親戚の手前もあり、一周忌では、本来の宗派の僧侶にお願いしたいのですが、宗派を指定することは可能でしょうか?
13種の宗派に対応しています。お寺と関係を持たない最近の葬儀では、全て葬儀屋に段取りを任せてしまう流れのため、このような手違いはたまにあります。また仏教や宗派にさほど関心がなく、どの宗派の僧侶にお願いすれば良いのか迷われる方もいらっしゃいます。そういったご遺族のために、当方では”宗派おまかせ”という選択肢を用意させて頂いています。
今使用しているお墓を墓じまいし、八柱霊園にある合祀墓への永代供養を考えています。魂抜き法要と合祀簿への納骨の際の法要をお願いすることは可能でしょうか?
開眼、納骨法要だけでなく、魂抜き法要にも対応しています。なお、誠に心苦しいのですが、魂抜き法要と合祀簿への納骨法要は、各々料金をご負担頂くことは予めご了承願います。